おはようございます!
激安の極み乙女です。
瀋陽での激安旅です。
夜ご飯に瀋陽駅近辺で激安店を探しました。
夜の瀋陽駅、めちゃきれいです。
東京駅の設計者、辰野金吾の設計なので、よく似ています。
奉天と言われたころは満州の入り口であり、長春にあった満州国の首都の一方で実質的にはここが満鉄の本社もあり、(後ほど出てきます)中心でした。
店を出た後で撮ったので明かりが消えてますが、重慶の麺のお店です。
お決まりのビール。雪花ビールというビールで生産は北京と瀋陽でした。全国区のビールなのかもしれません。5元=85円です。
昼も米麺でしたので、米粉を覚えたのですね。で。米麺を食べたいなと、思ってしまったわけです。12元=200円ほどですね。(笑)
でもこれ、
見た目で分かる通り、激辛でした。
中国で辛い物は半端なく辛いです。
豆みたいのは本当に、豆まきの時の豆、でした。
激安はいいのですが
うーむ、辛くて失敗しました。
まあ、数打てばこういう時もあるでしょう。
食べ終えて、帰り道で、やっぱり東北なんで餃子を食べたらよかったなーと思いました。明日は余裕があれば餃子だ!と
おいしそうでしょう。
12元で、結構な量ありそうです。
ところで、瀋陽の夜の街ではこんな店も。
中国=共産主義、でも、こういうものでうーん心を満たすのかな?
毛沢東先生はこれを見たらどう思うのかな?
そんな、あれこれ考えました。
まあでも、せっかく1400円でゲットできたクイーンルームが待っています。
夜行列車の翌日なので、ぐっすり寝ようということで、ぐっすりねました。
以上
激安の極み乙女でした。