激安の極み乙女です。
今日も「未来人」のメッセージを読み解いて、未来へのライフハックを試みます。
先ずその前に、、、、、
未来人2062のネット書き込みは以下から見られます。
2062年からタイムスリップしてきたという未来人2062。東日本震災や熊本地震を当てたと言われていますが、さて、その予言は、以下が一番詳しく、よくまとめられています。
まとめはこちら↓
https://matome.naver.jp/odai/2135864379268336501
原典がほぼそのまま残されているのはこちら↓
これらのページは、今後このサイトで話を書いていくうえでも、いろいろ立ち返って、参考にすることが多いページになるかと思うので、その都度、見直して読まれるのも、良いかと思います。
では、前の記事の続きで、
アメリカがデフォルトする。
日本も国債発行しすぎて、ハイパーインフレ後にデノミ？デフォルト？
みたいな状況の場合、いったい、私たちの虎の子の預金（日本円）は、どこに避難させたらよいのか？
いろいろ考えてみました。
でまず、これらのことが起こる場合、一体どんなことが起きるのか？戦後のインフレでのことを参考にしました。
1946年に日本の戦後直後、すごいインフレに対して、新円切り替え（この時デノミはありませんでした）と、預金封鎖という手法が行われました。その時に、一日に新円紙幣に引き換えれる額の上限を決め、それ以上は引き出せないようにし、残りの財産からお金持ちほど多く、財産没収（財産税をかけた）が合わせて行われた！！のです。
こんなこと、未来にも、行われたら、悲惨ですよね
これは、罠！ですね。
で、まず考えられるのは、外貨預金？というか外貨に換える方法です。
円と米ドルがヤバいんで、それ以外になると、外貨ではユーロ、とかオーストラリアドルとか、スイスフラン？
このうち、ユーロについては、ちょっと悲観的な予測があるので、外しました。
その理由はこれです。↓
Q.ロシア及びヨーロッパの状況を概略にでも教えてください。
アフリカの状況も解れば・・・。
A.ロシアは手がつけられなくなる。ヨーロッパは気にすることはない。
アフリカは無残だ。
（2010/11/14）
Q.中東、アフリカ、中南米は経済的に発展していますか？
A.発展していない。今と比べれば多少発展していると思うが。
（2010/11/21）
Q.石油がエネルギーの主流じゃなくなった後、中東の国々はどうなったか？
A.無残だ。
（2010/11/21）
ヨーロッパは、あまり繁栄していなさそうなので、ユーロよりは、預金を非難させることが現在も多いスイスフランを候補に入れました。また、オーストラリアは、日米ヨーロッパからみて、あまりにも蚊帳の外っぽいので、これも安全なのではと考えます。
（そうそう、これはあくまでも私の予測なので、これをもとに損失を被られても、私は一切責任は持ちませんので、そのうえで、お読みください。）
確かに、未来人の予言には、オーストラリアのことは、あまり書かれていないんです。
これらのことについて、第3次世界大戦というのも、カギになってくるとは思うのですが、これについては、また後日、書くとしましょう。
で外貨なら、スイスフランとオーストラリアドルでは？と思ったわけです。
オーストラリアドルとスイスフランでは、日本の外貨預金先では、圧倒的に、楽天銀行か、住信SBI銀行が利率が良いですね。で、仕組み預金と言われるコイントスとか、外貨を外貨で増やすことに有利な商品はたくさんありますね。
これらで増やして、で、日本の銀行にそのまま入れておくと、預金封鎖や財産税で、持っていかれてしまうことも、考えられますので、外資系の銀行に移すことを考えます。
で、となると、ANZ銀行＝オーストラリアニュージーランド銀行が日本国内に東京と大阪支店を持っていますので、ある程度豪ドルが増えたら、送金すればよいと思います。
これで、避難完了です！！
外貨預金以外は何がいいでしょうかね？
でもう一つ考えられるのは、金、プラチナ。それも積み立てではなく、金地金、プラチナ地金、つまりインゴットが、金融機関破綻を免れることができるのではと、考えます。
これについては、いかに政府の記録から逃れて金を買うかにかかっています。もう、三菱マテリアルから買うにしても、全部記録がとられていて、財産税がかけられるときに、財産として認められてしまう可能性大です。まして今マイナンバーが普及すると、預金記録は筒抜けですからね。
そう考えてみると、結構オーストラリアドルは有望かもしれません。
でも、あくまで自己責任で。
私もまとまったお金がたまったら、オーストラリアドル、試してみようと思います。
では、今日はこの辺で。
おやすみなさい。
