おはようございます!
激安の極み乙女です。
上海の続きです。
おいしい昼ご飯を食べた後は、
上海ぶらぶらしました。
やっぱ上海といえば、外灘(ワイタン)から眺めるこれですかね。
ワイタンを散歩いたしました。
激暑かったですけどね。
船も出て、風情がありますなー。
時間があれば、こういうのも乗ってみたい。
次に訪れたのは。
老舗の和平飯店というホテル。
高級ホテルですが、昔来たときはこんなにピカピカしてなかったような。
さだまさしにも出てくるんですが、ここのバーのジャズ演奏がとても素敵でした。
もう、25年前に聴いたので、現在はどうかわかりませんが、
さださんの歌では、ジャズと軍歌をこれで聴けたとというのですが。
上海租界で、日本統治下のころのことだったのでしょう。
しかしながら、上海事変で、まあこんな街も落として、日本軍とは、本当にこわい軍隊だったのでしょうね。
今の中国が武装する理由にも、過去の日本の影響があるということを、日本のみなさんは、よく認識してほしいです。
あの頃はしょうがなかったんだ。世界はすべて、軍を持っていてアジアに進出していたし。そういうことも言えるかもしれません。しかしながら、その世界歴史の歯車となり、思考停止して日中戦争、太平洋戦争に巻き込まれていったことを、なんらかの教訓として、私たちは胸には刻み、アジアの中で生きなければならないのではないでしょうか。
和平飯店の中を見ながら、そんなことを考えていました。
以上
激安の極み乙女でした。