おはようございます!
いつも心に激安を!
激安の極み乙女です。
読者の方は200人を超えました。
みなさまいつも、お読みいただきありがとうございます。
さて、中国の地下鉄事情。
青島や瀋陽は、地下鉄ができたばかりでピカピカでした。
南京も比較的新しそうです。
ほぼすべての駅が、ホームドアでガラス張りになっており、とても安全でした。
また、地下鉄に乗るためには国鉄の列車同様、X線の持ち物検査を通さなくてはなりません。
これは、何か日本と比較して、良いのかどうか、いろいろと考えてしまう点ですが、
安全といえば、安全。国家にすべて支配されているといえばされている。という感じでしょうか。
さて、切符ですが、こちらは上海地下鉄の切符。
1回券といって、行先ごとに2元からで、自販機で購入します。
入るときはタッチで入り、出るときに回収されます。
全国の地下鉄がこういう形式になっており、間違えることがないです。
また、上海や北京はカードタイプですが、たしか、瀋陽や南京は丸型のトークンでした。
いろいろお土地柄で、楽しいです。
地下鉄は、昼でも3分に1本やってきて、とても便利で、また待つ時間も短かったです。
いろいろ良い点が中国国内でも発見することができましたが、それは、ちょっとデメリットでもあるような気もします。
でも、一番は料金の安さ。2元(34円)から乗れて、しないだと、かかっても5元(85円)。
上海の空港から市内へは7元(119円)と、激安なので、もうこれは使わない手はありません。結構バスは渋滞します。乗るのも、ガイドブックなどで、書かれていないため、乗るのがとても大変なんです。
地下鉄は効率よく回るためには、とても良い手段です。しかしながら、持ち物検査で混んでいたりすると、ちょっと困りますが。(北京の北駅で、すんごい列だったことがあります。)
中国話、結構、おもしろいんで、機会をみつけて、いろいろ書いていこうと思います。
よろしければお付き合いを。
以上、
激安の極み乙女でした。