おはようございます!
いつも心に激安を。
激安の極み乙女です。
南京の駅前には大きな池がありまして、その向こうに、新市街というのでしょうか、
めちゃでかい高層ビル街が広がっています。
どの街も、こういうでかい街が確実にあります。
中国すんごいなー。
南京駅で朝ごはん
屋台みたいなところで売ってました。
豆乳5元、肉まん3元の8元。=136円といったところでしょうか。
南京駅のホーム
新幹線で上海に向かいます。1時間47分で、南京から上海へ。驚くことに、2500円程度の運賃です。
東京ー大阪間くらいの距離だと思います。
車内はピカピカで、宣伝のミニターもあり、最新鋭。日本の車両そっくりで、川崎重工が車両製造しているので、もしかしたら、これは川崎重工製かもしれないと思いました。
ヘッドレストに広告まであります。
ここは資本主義国家ではないはずでしょうが、いたるところに日本以上の商業主義が、広がっています。
もはや、あっぱれというほかありません。
では、中国新幹線のスゴいところ、気づいた点で、あげていきたいと思います。
1、荷物のX線検査があり、安全。
2、やたら直線、曲がらない。(国有地のみだから?)
3、スピードがMAX300キロ
4、テレビモニターで映画や商品の宣伝をしている。(飽きない)
5、トイレは変わらないが、手を洗うジェルソープが置いてあった。
6、各席にコンセントが日本より多くある。早めに並んで乗るので、駆け込み乗車などのあわただしさがない。上海ー南京間などは過密ダイヤだが、穂かは、結構緩いダイヤ。あまり過密な感じは無い。
7、新幹線おもちゃの売り子のお姉さんが来る。(こんな商売も国で必要とみなして雇っているのか?すごい国だ。懐が広い。)
8、掃除の女性が、走っているさなかでも掃除にきて、床にモップをかける。(同上)
いろいろ日本とは違うのですが、何か、高度成長期のような活気を感じました。
子供がたくさん乗っていて、もはや一人っ子政策もなく、たくさん産めるようになっているようです。
地下鉄事情なんかも、またまとめて書きたいと思います。
さあ、次は上海です。
今日はこの辺で
激安の極み乙女でした。